令和６年４月１７日（水）春の防災訓練を実施しました。

前日に学生消防団より災害時の行動の説明、教員の防災係よりヘルメットの着用の仕方、粉末消火器の使用の方法などを確認して訓練に臨みました。

防災訓練での地震の時には、全員が何らかの身を守るための行動ができていました。その後の火災発生時の対応や避難状況も口と鼻をハンカチや腕で押さえたり、ヘルメットを正しく着用して避難できていました。学校長の講評の中では、令和６年１月１日の航空機事故をとりあげ「常日頃からの意識が大切」との話がありました。この訓練も地震や火災があった際に役立つものであってほしいと思います。