令和6年4月4日(木)、大原看護専門学校 第52回生入学式を挙行しました。入学式では、32名の学生が錫谷達夫学校長より入学を許可されました。今年度は4年ぶりに在校生も出席し、保護者と来賓のご列席のもと開催いたしました。

学校長式辞では「本を読むこと、あいさつをすることがこれからの看護をするうえで重要になってくるためぜひ取り組んでほしい」と述べられました。また来賓祝辞では佐藤理事長から「職員全員で皆さんを迎え入れる準備をして待っているので、仲間たちとともにがんばってほしい」、清野総看護部長からは「校歌に看護として伝えたいことがすべて入っている。校歌にあるような看護師を目指してほしい」などのエールをいただきました。そして新入生代表の齋藤みのりさんが「52回生として入学できたことへの誇りと責任を忘れず、Life・Light・Loveを胸に留め、強い意志を持って学校生活を送ることを誓います」と誓いの言葉を述べました。32名の新入生たちは、希望を胸に看護学生としての一歩を踏み出しました。