令和６年３月１日（金）に令和５年度卒業式が挙行され、３７名が３年間の全過程を終了し、三島学校長より一人ひとりに卒業証書が授与され、それぞれの未来へと巣立っていきました。

今年の卒業式も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため隣席の距離や換気を徹底し、マスク着用については国及び県の考えを基に、卒業生の意思を尊重することとしました。

保護者が見守る中、佐藤理事長と清野総看護部長のご列席のもと、規模を縮小して開催しました。

送辞では、学校生活での思い出や様々な場面で支えてくれたことに対する感謝、５類に分類された新型コロナウイルス感染症とはいえ、引き続くコロナ禍のなか日々の学習に取り組む３年生の姿に憧れと尊敬の想いを述べていました。答辞では、３年間の思い出と支えてくれた仲間や家族に心から感謝と春からの新たな決意が述べられました。

４月から看護師として就職、助産師を目指しての進学とそれぞれの道へと進んでいきます。