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お知らせ

~令和7年度 宣誓式を行いました~

 令和7年10月10日(金)大原看護専門学校で53回生の宣誓式が行われました。式では、ナイチンゲールの灯を受けとりながら、学生一人一人が看護の道を歩む決意を新たにしました。学生は「患者さんとご家族の声に耳を傾け、寄り添い、一人でも多くの人を笑顔にできる看護師になることを誓います」「患者の気持ちに寄り添い、支え、信頼される看護師になることを誓います」など自分の理想とする看護師の姿を述べていました。少し緊張しながらも、仲間と一緒に前を向く頼もしい姿が印象的でした。

 ご来賓の方々からは「仲間と励まし合い、学びながら成長していってください。」「日々小さなことでもいいので成長することを忘れず、自分の専門性に磨きをかけていってください。」「人々の健康を守る担い手として大いに期待しています。」など多くの温かい言葉が贈られました。

 53回生代表の学生は入学してからの半年を振り返り、学校での様々な思い出や家族、関わってくださった皆様への感謝を語ってくれました。そして、「患者さんの声に耳を傾け、その人がその人らしく生きられるように支えることこそ、私たちが目指す看護だと考えます。感謝の気持ちを忘れず、今日の誓いを胸に看護師としての道を力強く歩んでいくことをここに誓います。」とお礼の言葉を述べました。保護者の方々に見守られながら、学生たちは看護の道へ進む自覚と希望を新たにし、未来の看護師としての第一歩を踏み出しました。

 

誓いの言葉

私たちは、仲間と共に協力し、日々学び合い、常に成長していきます。

そして、対象が自分らしく過ごせるように寄り添い、より良い看護を提供できる看護師になることを誓います。

                                              第53回生一同

 

 

 

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